キャラクターやプロット全体の緊張度曲線 — 方向性と転換点を定義。脚本の骨組み。
編集室でラッシュを見ていると、シーンは形式的には繋がっているが、内的なリズムが欠けていることに気づく。それが「ハンドリングスリーネ」(Handlungslinie)だ。外的なプロットの順序ではなく、キャラクターや物語全体を最初のフレームから最後のフレームまで引き延ばす感情的・劇的な曲線のことだ。それは、何が起こるかを定義するだけでなく、なぜそれが観客にとって重要なのかを定義する。
ハンドリングスリーネは、エキスポジション、つまりキャラクターの静止状態、その現状から始まる。次に、このバランスを崩す引き金となる出来事が起こる。そこから、対立、障害、誤った希望を通して、緊張感を高めていく。セットでは、演出において、俳優は各シーンの中で、全体の曲線に合った目標を持つ必要があることに気づくだろう。45分目のセリフが、10分目のセリフと同じ感情的な高さであってはならない。カメラ、動き、ライティングはすべて、この見えない線に従う。
転換点(または複数の転換点)は、壊れるべき箇所だ。ここでは、外部の状況だけでなく、キャラクターの内面的な姿勢や、観客としての私たちの期待も変化する。編集では、単独では機能しないシーンが、この転換の触媒として機能する場合には意味をなすことが多いことに気づくだろう。解決は単に終わりをもたらすだけでなく、始まりとは異なる、新たなバランスをもたらす――勝ち得たか、失われたか。
実際には、複数のハンドリングスリーネが必要になる。主人公のメインストーリーライン、そしてしばしば1つか2つのサブストーリーラインだ。これらはリズミカルに相互に対応しなければならない。すべてのキャラクターが同時にクライマックスを迎えると、不自然に見える。それらを織り交ぜるのだ。主人公がまだ疑っている間に、敵対者がエスカレートする。それが真の緊張感を生む。脚本執筆の段階――あるいは監督と編集順について話すとき――には、これらの曲線を書き留めるのが良いだろう。どのシーンが緊張レベルを上げるか?どのシーンが意図的に解放するか?強力なハンドリングスリーネがあれば、シーンを削除することも可能になる。物語が壊れることなく――なぜなら、各シーンはプロットの時系列だけでなく、曲線に貢献しなければならないからだ。