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イコノテキスト
理論

イコノテキスト

Iconotext
Murnau AI illustration
iconolatry iconogenic iconoclasm

テキストと画像を融合させた視覚要素——タイトルカード、グラフィック記号。独立した物語層として機能。

セットにいるとすぐに気づく:イコノテクストは単なる装飾とは異なる働きをする。例えば、場所を定義し、かつ歴史的なメッセージを伝える工場の風化した看板のような、文字を撮影し、それが同時に視覚的なモチーフとしても機能する場合、あなたはテキストとイメージを順番ではなく、並行して語る要素を利用していることになる。観客はまず読み、それから見るのではなく、両方を瞬時に把握する。これがイコノテクストを独立した語りのインスタンスたらしめているのだ。

実践的には、それはグラフィカルなシンボル、ロゴ、あるいはタイポグラフィの配置を通して機能し、その形状自体が内容となる。ミザンセーヌに配置されたコーポレートロゴは、10行のセリフよりも企業の力について多くを語る――テキスト情報だけでなく、記号自体の視覚的構造によって。薬箱の絆創膏ロゴ、ストリップクラブのネオンサイン:それらは小道具でありテキストであるのではなく、両者が同時に、不可分なものとして存在する。グラフィックデザイナーと監督はここでは順番にではなく、同じ空間で仕事をする。

編集において、イコノテクストはタイミングの問題となる。文字を単に短く見せることはできない――視覚的な構図が確立されなければならない。目はイコノテクストをデコードする時間を必要とする。タイポグラフィがムードを担うシーン(暗い背景に錆びた文字、明るくカラフルなサイン)がある場合、純粋な情報の場合よりもショットに長い時間を与える。観客はそれを視覚的に吸収する。

純粋なテキストオーバーレイやキャプションとの違い:イコノテクストは外部から追加されたものではない。それはダイアジェーシスの中にあり、映画の世界の一部である。壁の落書きは、それらのものにもかかわらずではなく、その見た目、配置、風化によって意味を持つ。これは、画像を説明する字幕やグラフィック要素とは異なる。イコノテクストは、画像そのものである。

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