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ピックアップショット
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ピックアップショット

Pick-up Shot
Murnau AI illustration
pickup shot breakout reshoot

メイン撮影期間中に見落とされたまたは使用不可だった単一ショットの補撮——通常は別途スケジュール。フルリシュートと比較して予算を節約。

撮影初日には撮り忘れたり、技術的にうまくいかなかったりしたショットが必要になる――それが「追加撮影(ピックアップ・ショット)」だ。これはドラマではなく、日常茶飯事だ。我々は綿密に計画を立てるが、計画と現実の間にはギャップが生じる。例えば、ある女優がその日都合が悪かったり、俳優が熱を出したり、編集でシーンが再構成され、以前はなかったクローズアップが必要になったりする。追加撮影は、数週間あるいは数ヶ月後――時には完成間近になってから――最小限のクルーで撮影される。

実際にはこうなる:少人数のチーム――カメラ、録音、アシスタント、俳優――を編成する。制作の騒ぎ全体ではない。ロケーションはオリジナルの場所(まだ利用可能であれば)か、スタジオでの再現になる。多くの場合、撮影は数テイク、1、2時間で終わる。この段階ではコストプレッシャーが高くなる。なぜなら、1分1分が高価になるからだ。つまり、どのショットが正確に必要なのか、アングル、焦点距離――すべてを事前に明確にし、指示として記録しておく必要がある。ここでは、即興は許されない贅沢だ。

重要なポイント:コンティニュイティ(連続性)。照明、衣装、髪型、俳優のメイクの状態を合わせなければならない。セットがすでに解体されている場合は、写真――照明、背景、カメラアングル――をたくさん撮っておく必要がある。これは「あれば嬉しい」ものではなく、生存に不可欠だ。この記録なしでは、自分で首を絞めることになる。録音も一貫している必要がある――同じマイク、似たようなノイズプロファイルだ。時には、追加撮影はグリーンバックで行われ、後で合成される――その場合は、オリジナルの正確なカラータイミングとキーイング情報が必要になる。

もう一つ:予算交渉。俳優が追加撮影の1日に対して追加ギャラを受け取るのか、それとも契約に含まれているのかは、制作契約次第だ――撮影監督(DoP)としては私の問題ではないが、それが撮影が行われるかどうかの決定要因となる。追加撮影は計画のミスではなく、初日には不可能だった完璧さに対する保険なのだ。

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