素早い連続編集——複数の短いクリップをトランジション無しで繋ぐ。リズムと視覚的なカオスを生成、MVの標準技法。
ミュージックビデオ、予告編のカット、CMモンタージュで経験したことがあるだろう。エディターが3秒間に5つ、10個、時には15個のクリップを次々と処理していく。ディゾルブもフェードもなし、ハードカットの連続だ。カット、カット、カット。これがザッピングだ。リズムが推進し、映像が精神的に重なり合い、観客は息をする間もない。これは手抜きではなく、意図的なのだ。
撮影現場や編集で、本物のザッピングには極端なバリエーションを持つ映像素材が必要だ。同じショットのテイクを10個並べるだけではダメだ。様々なカメラアングル、クローズアップ、インサートショット、あるいは静止画や白黒のコントラストさえも必要になる。編集では、トランジション機能なしでこれらのクリップを直接つなぎ合わせる。クロスフェードもオーバーラップもない。ジャンプカットが君のツールだ。各クリップは0.3秒から1.5秒持たせるべきだ。それ以下だとイライラし、それ以上だと効果が失われる。映像の構図も重要だ。カットが似たような映像の断片を組み合わせると、エネルギッシュではなく、だらしなく見える。
ザッピングは、古典的なモンタージュとは異なるレベルで感情に作用する。モンタージュ(レキシコンの「モンタージュ理論」を参照)が映像の連なりによって意味を生成するのに対し、ザッピングは生の視覚的アドレナリンを生成する。観客にプレッシャーを与えるのだ。だから、アクション予告編、ダンスシーンのクイックカットシーケンス、エレクトロニックやパンクミュージックのミュージックビデオで見かける。ドラマ映画ではザッピングは毒だ。繊細さを破壊する。適切な量で使えばモダンで強烈に見えるが、誤って使えば初心者のエネルギー過多のように見える。
実践的:サウンドとのペアリングが重要だ。サウンドデザインなしのザッピングは半分の仕事に過ぎない。速いビート、ドラムブレイク、カットの同期ポイントがあれば、効果は10倍になる。グレーディングの一貫性も役立つ。クリップがトーンの跳躍をすると混沌とし、カラーパレットを共有すると、制御された混沌に見える。これが意図と事故の違いだ。