フレーム外での動作 — 見えない部分から緊張感が生まれる。ヒッチコック基本理論、経済的な編集手法。
画面の外にある空間は心理的な武器となる。女優がドアに向かって神経質に見つめているのを撮影するが、ドア自体はオフスペースにある。観客はこの空白を恐怖、期待、時には安堵で埋める。ヒッチコックはこの手法を完成させた。緊張感は、映し出されるものからではなく、隠されたものから生まれる。オフスペースは構図のミスではなく、編集と音響によって完成される、意図的なドラマツルギー上の決定である。
セットでは、視線、動き、音をコントロールすることでオフスペースを扱う。俳優が左を見る――観客の目はすぐに、フレームの外の左側で何が起こっているかに興味を持つ。この注意の誘導を意図的に利用する。片方の手が右から画面に入り、体は遅れて、あるいは全く入らない。サウンドデザインは効果を著しく高める――オフから足音が近づき、大きくなり、突然止まる。編集において、オフスペースはカットの連鎖によって機能する。顔のクローズアップ、空の壁へのカット、予期せぬものへのカット。観客の想像力は、あなたが与えるものよりも強く働く。
実践的:オフスペースを偶然ではなく、表現手段として利用する。画面の端にある、半分隠れたオブジェクトは、そこへ視線を磁石のように引きつける――それに逆らわず、利用する。セリフでは、相手をオフにして、反応だけを見せることができる。これにより、会話は何度でも深まる。ドキュメンタリーでは、オフスペースは異なる働きをする――ここでは、編集のための空間、観客が自分で組み合わせなければならないもののための空間を作り出す。オフスペースが最も効果を発揮するのは、音と映像が意図的に乖離する場所――それは、どんな露骨なショットよりも感情的な、生産的な混乱を生み出す。
オフスペースは編集と密接に連携する――「カットのリズム」や「示唆的編集」も参照のこと。オフスペースなしでは、視覚的なストーリーテリングは半分貧しくなるだろう。