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共役点
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共役点

Conjugate Points
Murnau AI illustration
focus point follow focus mark nodal point focal point pov shot

光学上で相互に像を結ぶ2つの位置——一方にフォーカスすると、もう一方も鮮明。マクロと反射光学系で重要。

光学系における2つの位置で、互いを結像する。位置Aにカメラをピント合わせすると、位置Bが自動的にシャープに見え、その逆も然りである。これは理論的に聞こえるかもしれないが、セットでは具体的に重要であり、特にマクロレンズやミラーシステムを使用し、レンズと被写体間の距離が無視できなくなる場合に顕著になる。

実用的な重要性は、被写界深度とピント計算にある。長い焦点距離と短いワーキングディスタンス(製品や昆虫のマクロ撮影など)の場合、標準的なピント計算式をそのまま使用することはできない。レンズ光学中心からセンサーまでの距離は、被写体面までの距離と一致しない。共役点(Konjugierte Punkte)は、この相互依存関係を正確に表す。マクロレンズが被写体から10cmの距離でシャープになる場合、光路中にシャープになるもう一つの共役点が存在する。これは通常、レンズの後方、光学系自体の中にある。これを目にする必要はないが、計算が異なる理由を説明してくれる。

これは、一眼レフカメラシステム(特にレフレックス設計)や、テレコンバーターのような後部光学系において最も重要になる。2倍のテレコンバーターは共役点をシフトさせる。フォーカルプレーンが近づき、被写界深度が浅くなる。これは、フォーカスマーカーが合わなくなることで気づくだろう。マクロレンズをベローズユニットに取り付けた場合も同様のことが起こる。レンズとセンサー間の距離が変化し、それに伴って両方の共役点がシフトする。

実際には、マクロ撮影ではレンズの距離スケールに頼らないこと。代わりに、被写体からレンズ前面までの実際のワーキングディスタンスを測定するか、ライブビューを使用して視覚的にピントを合わせる。ミラーシステムでは、ミラー望遠レンズがセンサーに単純に近づくことができないことを理解することも重要である。ミラーパスは固定された幾何学であり、共役点は固定されている。これが、これらのレンズが小型である理由であり、また、任意に被写体に近づけない理由でもある。

被写界深度計算について:短いワーキングディスタンスでは、単純な計算式を忘れること。撮影倍率が重要になる。被写体に近づくほど、絞りの影響が大きくなり、ピントの前後の被写界深度の分布が異なってくる。共役点は、その幾何学的な説明である。

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