Blackmagic large-format camera (NAB April 2025) — 12K sensor at 35.64 × 23.32mm, 16 stops, Blackmagic RAW to CFexpress Type B.
Blackmagic Pyxis 12Kは2025年4月のNABで発表され、URSA Cineの12Kセンサーをより扱いやすいボディに搭載したモデルです。センサーサイズは35.64×23.32mmで、Blackmagicはこのサイズを「ラージフォーマット」と呼び、「フルサイズ」とは区別しています。解像度は12,288×8,040ピクセル、約99メガピクセルです。
技術仕様
ダイナミックレンジは16ストップ、ネイティブISO 800です。6Kモデルとは異なり、12KモデルにはデュアルネイティブISOはありません。姉妹機のデータシートからこれを引き継いでしまうと、夜間シーンの撮影計画を誤ることになります。記録は、2つのCFexpress Type Bスロットに、様々な圧縮率(3:1から18:1、およびQ0からQ5)のBlackmagic RAWで行われます。さらに、外部メディア用のUSB-CポートとH.264プロキシも搭載しています。
位置づけ
発売当初のボディ価格は4,995ドルでしたが、関税発表に伴う調整により、現在はリスト価格が上昇しています。この価格帯の上限においても、PyxisはRED V-RaptorやSony Venice 2と比較して、サイズで一回り小さい存在です。違いは画質よりもエコシステムにあります。Blackmagic RAWはプロプライエタリですがライセンスフリーである一方、REDCODEやX-OCNは確立されたDIワークフローに対応しています。そうしたワークフローが整っているポストプロダクションに納品する場合は、撮影前に確認が必要です。
関連語
クイズ
1. Zu welchem Department gehört „Blackmagic Pyxis 12K"?